飲んでも塗っても注射してもOKな美容素材 プラセンタ

2011年9月17日16:24

美容商材 プラセンタ

プラセンタとは英語で胎盤を指す。胎盤と聞くとちょっとひいてしまうのだが、人間に必要な栄養がつまったこの「プラセンタ」を利用した美容商材が大人気。

プラセンタの原料の多くは「豚」由来のものが多いが、最近では「馬」由来のプラセンタも増えてきて、さらには植物由来のプラセンタなるものまで登場している。医薬品の分野では人の胎盤を使った商品も認められている。

胎盤を持つ生物の多くは、出産後、胎盤を食べるものが多い。栄養補給の観点と、血のにおいを消すためとも言われている。また、人間も出産後の胎盤を食べる習慣を持つ国も世界各地にある。

このプラセンタにはたんぱく質、酵素、ビタミン、アミノ酸、ミネラル、糖質、核酸、各種グロスファクター(成長因子)など数百種の成分が含まれ、ホルモン調整作用、抗酸化作用、美白作用、細胞分裂増殖作用など、様々な効果効能が認められている。

その使用方法も、プラセンタエキスを配合したプラセンタドリンク、サプリメント、プラセンタ原液やプラセンタ入りの化粧水、美容液など、様々な商品が世に出されている。
さらに、顔面や頭皮にプラセンタを注射するプラセンタ注射という美容行為も行われている。

非常に様々な美容効果が認められているプラセンタは2007年に22億円という市場規模を誇り、2012年度の予測では37億円(伸張率168.2%)という伸び盛りの商材になっている。
※株式会社 富士経済調べ:2008年版 生物由来有用成分・素材市場徹底調査より)

私も何度かプラセンタドリンクを飲んだことがあるのだが、ひとつ大きな欠点があり、ドリンクによってはどろっとしていて、飲みづらく、味が悪い上ににおいが気になるものが多かった。

さわやかなピーチ味 わたしのプラセンタ

そんなプラセンタドリンクの中でオススメなのがわたしのプラセンタというプラセンタドリンク。
まず、一番大きなポイントして、においが気にならず、冷やさずに飲んでも全然OKな味とにおい。プラセンタドリンク特有の「どろっ」とした感じもなく、サラッとしており非常に飲みやすい。

毎日飲み続けることが重要なプラセンタドリンクでは、この味とにおいは重要なファクターといえる。

さらに、プラセンタ成分を50mlのドリンクの中に30,000ml配合と、高濃度に配合しており、プラセンタのほかにコラーゲンペプチドや酒かすエキス末などの美容成分を配合。

このわたしのプラセンタをはじめて飲んだとき、味の違いに衝撃を受けて、友人の女性に勧めたところ、「冷やさないで飲んだけど普通に飲めるね。会社の机に常備しておいてここぞという時に飲んでるよ」と嬉しい報告をもらった。

前回のコラムにも記載したが、美容ドリンクは続けることが重要なので、どうせならおいしい美容ドリンクを飲んで、キレイになりたいと思う。


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