世界初の技術を取り入れた育毛ミストが人気のヘアケア市場&育毛市場

2011年9月12日01:39

ヘアケア市場は2010年度予測として、4,282億円という大きな市場だ。その中でも注目なのが育毛シャンプーや育毛ミストといった育毛系の商品が市場を伸ばしている。

ヘアケアを大きく分けるとカツラや店舗来店型の植毛などの商材と、通販を中心に市場を拡大している育毛シャンプーや育毛ミストの二つに分別できる。

育毛シャンプーの火付け役といえば、やはりスカルプDだろう。最近はこの育毛市場が大きく育ってきていることもあり、育毛をキーワードにした商品が数多く販売されている。

髪の悩みは男女共通ではあるが、男性はこの育毛アイテムの市場が大きく、女性はウイッグやカツラなどに人気が集まっている。

商材ごとのシェアを見てみると、毛髪業:32.6% 植毛:1.6% 育毛剤・養毛剤・発毛剤・発毛促進剤:13.7% ヘアケア剤:52.1% と圧倒的にヘアケア商品が大きなシェアを獲得しているのがわかる。
参考:矢野経済研究所 2009 年度見込のカテゴリー別市場規模

ヘアケア商材の中でも最近注目されているのが、サラヴィオ化粧品が販売している発毛育毛ミスト[M-1]だ。

このヘアケア商材にもアンチエイジングの流行があり、頭皮を若返らせるという訴求が受けている。発毛育毛ミスト[M-1]は世界初の技術を数多く取り入れ、分子ピーリングという今までにない、育毛ケアを開発した。

先日、サラヴィオ化粧品のスタッフの方、会長に話を伺う機会があり、色々と伺ったところ、「サラヴィオ化粧品は長年の研究成果の結果、こういった育毛商品を生み出している。医薬部外品の育毛商品を作るのは簡単で、認可を受けた成分を使用すれば、簡単に作ることができるが、うちの商品はそうではなく、しっかりと研究を重ねた商品を開発している」、と熱く語ってくれた。

発毛育毛ミスト[M-1]は、効果を実感できなければ全額返金を行うという、商品に対する強い自信の表れが見て取れる。
しかも、100%無添加で、防腐剤や科学薬品が含まれておらず、カイワレ大根の種子にM-1を浸して実験をしたところ、他社商品では発芽することすらなかったのに対し、M-1ミストでは、水よりもカイワレが大きく育つという結果が出ていた。

育毛商品が通販で好調な理由として、店舗での購入の場合、お悩み商品であるが故になかなか手にとってもらえないという理由がある。
今後、花王やロート製薬が参入をするなど、今後更なる拡大が見込まれている市場となっている。


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